山の辺の道19.1.4


天理の石上神宮からスタートです。(クリックすると拡大します。)


石上神宮〜夜都伎神社


養鶏場
歩き始めて、石畳の坂道や夜都伎神社等覚えてる所はたくさんあったのですが、
途中の養鶏場は北の山の辺の道にあったと思っていたので、秋に歩いた時、
見つからなかったのが、今回前を通って少し嬉しかったです。


以前は無かったお店が二軒あって、山の辺の道を歩くのに助かります。


休憩する所もたくさんあり、分かれ道には必ず黄色のペンキで矢印が書かれていて、
とても歩きやすくなっていました。


突然、墓地から出てきた猫が、私の前で愛嬌?をし続けました!


山の辺の道で一番綺麗なトイレを通り過ぎて、長閑な道を歩きます。


長岳寺
本堂には日本最古の玉眼の阿弥陀三尊が、堂々と座しておられます。
受付の裏に招き猫の様にじっとしている猫がいて、11年前を思い出しました。
その時の猫も受付に座っていて、一瞬あの猫かと受付の人に聞いたのですが、
残念ながら大分前に死んだそうで、その後にやって来た猫でした。


やっと大神神社の御神体である三輪山が見えてきました。


桧原神社
彼岸の前に、鳥居の向こうに見える二上山の雄岳・雌岳の間に落ちる太陽を
未だ見ていません。


玄賓庵〜大神神社
11年前の正月は天気が悪く歩いている人も少なかったのですが、この日は天気が
良すぎてダウンを脱いで歩く位で、人もたくさん歩いていました。道は何も変わってい
なくて、以前より歩く人に優しい道になっていました。


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