黒谷〜哲学の道・桜 04.4.1・4.7花筏 


黒谷から真如堂・宗忠神社・吉田山への道は、私の最も好きな道の一つです。

山門

黒谷墓地を登りきると、日本三文殊随一の
文殊塔があります。


黒谷・金戒光明寺は、春秋の観光シーズンでも静寂とゆったりした時間を感じられたのですが、今年、NHKの新撰組で脚光を浴びているのが、少し心配です。





京都守護職だった会津藩士の墓地が、真如堂に抜ける手前にあります。


真如堂


宗忠神社

宗忠神社参道の桜は、まだ早過ぎました。

宗忠神社から真如堂を見たところ


竹中稲荷

宗忠神社の境内を抜けると、赤い鳥居のトンネ
ル竹中稲荷が見えてきます。

竹中稲荷本殿の横から吉田山に入って、
山頂から大文字が真正面に見えます。


哲学の道
吉田山山頂から今出川通に下りてくると、哲学の道の桜を見にきた人が一杯いました。   
どんなに人が多くても、桜の時季には一回は歩きたくなる道です。



南禅寺お屋敷町の、枝垂れ桜は未だでした。

動物園の疏水縁のサクラ

4月7日



4.7 疏水の花筏



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